●講座受講のきっかけをおしえてください。

 

以前からヨガに興味を持っており、Divyaにも通ってみたいと思っていました。しかし、引っ込み思案で人見知りな私は中々勇気が出ず、、初めて門をたたくまでに時間がかかりました（笑）

そんな中、自身が体を痛めたり、気持ちも落ち込みがちになることが続き、何かしなきゃ、何か変えなきゃ、こんなんじゃだめだと気持ち知だけが焦る日々を過ごすうちに、ヨガについて少し「知りたい」という思いが生まれました。

初めてレッスンに参加したのは残念ながらDivyaではありませんでしたが、そこで知った手の形一つにも意味があることを知り、もっとヨガを学んでみたいと思いました。　そしていつか、私も誰かの背中を少しでも押してあげる手助けになりたい、身体の不調や心の不調に対し、少しでも力になってあげられる人になりたいと思い、調べるうちにRYT200の取得が第一歩と思い、Divyaに行き着きました。

以前から通ってみたいと思ていたものの、本格的なスタジオは緊張してしまい、また、ヨガを始めて間もない私がRYTなんて…と考える事約1～2か月…意を決してスタジオを訪ねました。いきなり訪ねた無礼な私を、レッスン前にも関わらずKyoko先生が迎えてくださり、講座について丁寧にご説明くださいました。その数日後、初めてDivyaでKyoko先生のレッスンを受け、ずっと頑なだった気持ちが少しほぐれた気がしました。　その後Chiemi先生のレッスンを受講させていただき、なんだかとても温かいスタジオだと感じました。

講座の受講にはまだまだ不安がりましたが、Divyaの先生方の下で学んでみたいと思えたことが一番のきっかけです。

 

●実際に受講してみていかがでしたか？

 

 

正直、とても大変でした（笑）

平日は仕事、土日は朝から講座。復習したり、自分と向き合う時間を思うように作れず、講座が進む度に不安と焦りと自分の不甲斐なさに落ち込む日々…。仕事も、やる！！と決めた講座も、何一つちゃんと出来ない自分が許せず、投げ出したくもなりました。

でも、いつもお会いする度に笑顔で声を掛けてくださるKyoko先生、何度もスケジュールを調整頂いているにも関わらず、明るく「待ってるよ」と言ってくださるChiemi先生はじめ、Divyaの先生方、サポーターの皆様のお陰で何とか最後まで受講できました。そしていつも心配してくれた心配性の同期や、自主練に付き合ってくれた同期、見守ってくれていた同期の皆様にも恵まれたお陰で頑張れたものと思っています。

講座の内容はとても面白く、毎回もっと学びたい！知りたい！と思いました。　哲学に、解剖学に、アーユルヴェーダにアーサナに…もっともっと教えて頂きたいと思えるほどに毎回驚きの連続で、上述した投げ出したいというネガティブ発言とは裏腹に、まだ受講していたかったのも本音です。

最後の卒業レッスンも本当に緊張しましたが、そこに至るまでに関わってくださった方、いつも支えて下さった方々、一緒にレッスンをしてきた同期、そして先生方が見守ってくださったから安心して行えました。あの時養成講座の受講を決意して本当に良かったです。

 

●最後に一言お願いします！

 

長々と記入してしまいましたが、Divyaで養成講座を受講し、本当に良かったと思っています。

私はまだまだ、やっとスタートに立てたのかな？という程ですが、これからも、少しずつでも学んで、ヨガに触れていきたいです。

そして、Chiemi先生やKyoko先生のように、温かく、力を与えられるような人に私もなりたいです。本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。